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2015年9月9日水曜日

「夢のかたち」 粧順人形教室展


DMをいただきました。


夢のかたち  粧順人形教室展
同時開催 ドオル・コレクション金沢

日時 10月15日(木)~20日(火)
10:00~19:00(最終日16:00まで)

場所  石川県政記念 しいのき迎賓館
ギャラリーA・B

昨年、人形作家のせいこさんの人形に私が着物を染めました。
そのお人形も2体ドオル・コレクション金沢展 で展示されるそうです。

過去ブログ   

制作中ずっと、メールで写真のやり取りをしながら進めてきたので、
もうすっかりおなじみのせいこさんとお人形ですが、
実はまだ一度もお会いしたことがありません。
今から初対面が楽しみです。

お人形に興味をお持ちの方、きっと素敵な作品が並ぶと思います。
是非ご覧ください。
 


ドオル・コレクション金沢のDMをいただいたので画像を追加



 

2014年6月16日月曜日

50㎝幼女  赤い着物

そしてもう1枚 赤い着物

以前振袖を作った時に、同じ赤でいっしょに染めてもらいました。



 写真よりももう少し落ち着いた朱っぽくない赤
芍薬をメインに 菊と桜

お人形が少しオレンジっぽいメイクなので、
朱色っぽい赤の方がよかったかな。


着姿は、




赤も可愛いなぁ


50㎝幼女  深緑の着物

昨日の60㎝少女のきものに続いてもう1体の方 ・・・50㎝サイズの幼女

まずはお人形から



 黒髪でおかっぱ
日本人形のような子です。
可愛い~

 




 この幼女用に選ばれたのがこちらの深緑の着物

芍薬をメインに
古典柄の菊と梅を飛ばして・・
黒に近い深緑

60㎝少女よりもはっきりした濃いめの地色で
より和のイメージで

出来上がった着姿は・・






あどけない表情
繰り返しになりますが・・
可愛い~


2014年6月15日日曜日

お人形の着物  60㎝サイズ ピンク 水色

以前紹介しました せいこさんの60㎝サイズお人形 仕上がり写真をいただきました。

以前のブログ

もう一度、ピンクの着物から写真アップしますね。

 60㎝サイズ 少女


 
 ピンクの着物を着て

最終的にこの形になりました・・


「せいこさんのお人形に合わせて着物を作る。」

この少女の60㎝サイズお人形 と、明日紹介しますが、50㎝サイズの幼女人形と、
2体の着物を作りました。

ひとつひとつ相談しながらの作業は楽しくて、
仕上がった姿はうれしくて、
そして終わってしまったらちょっと寂しい・・

2体なら2枚着物を作ればいいのですが、
もともと作るのが大好きで、それぞれに2枚ずつ作り、
せいこさんに気に入った方を選んでいただきました。
手元に残った2枚はこれからのサイズ参考と、自分用に取っておきます。


手元に残った方
この子用のもう1枚は水色の地色にしました。


ミニチュア用の 衣桁に掛けて

今回は2体ともにメインは芍薬の花で
ピンクの着物は枝垂れ桜
水色の着物は牡丹・薔薇・小花

60㎝サイズの着物は裾をぼかして、
少し和よりお洒落感を意識して




 
お人形に着せると・・・

水色は爽やか・・
清楚で静かなお人形でしょう


せいこさんのブログでも紹介されています。 60㎝少女

2014年4月20日日曜日

人形作家さんとのコラボ 第二弾

人形作家せいこさんのお人形の着物を作らせていただきました。

せいこさんのブログで写真をアップされていたので、こちらでも画像出しますね。

まずは、仕立てあがったお着物から
衣桁にかけて・・

 全体 後ろ姿

 前から

まるで普通の着物のようですが、身長60㎝サイズのお人形用です。
いつも作っているミニチュア着物は身長40㎝サイズなので、
すごく大きく感じます。(でも、小さい)

柄は、肩から山桜が枝垂れていて、裾と袖に芍薬の花。
一見牡丹の花のようだけれど、中心部分 が小さい花びらがくしゃくしゃ、優雅な花です。




 せいこさんのお人形 少女 完成形

造形がある程度決まった時点でお人形の写真をいただき、それに合わせて、どんな地色にするか、どんな柄にするか、ひとつひとつ相談しながらの作業でした。
せいこさんのお人形はとっても綺麗で色が白い美人さんです。
プリントアウトした写真をずっと横目に、ああでもない、こうでもない。
目の色はどんなかな? メイクはどうなるんだろう? 髪の色は?
とにかく、楽しい。

当初、3か月ぐらいで仕上げるつもりが、人間用お仕事を優先させながらやっていたら、いつの間にか6か月もかかってしまいました。
展示ギリギリになってしまい、本当に申し訳ない・・・。

そして、着姿の写真をいただきました。
こちら・・ 完成形





どうですか?
すごく可愛いでしょう! 清楚!
正座もできるんですよ。

あと、この子サイズに1点、そして、この子よりもう少し幼い女の子用に2点、今仕立てに出しているところです。
展示には1点しか間に合わなかったけれど、もうちょっとゆっくり、時間をかけて完成させます。

せいこさんのブログ Puppentheater
http://seikopuppe.exblog.jp/

伊豆高原ドールアート展のお知らせ 詳細は
http://seikopuppe.exblog.jp/
 4月24日~5月26日

1か月展示されるようですね。
この子も出品されます。
お近くの方で、興味もたれましたら、ぜひご覧ください。


2013年10月21日月曜日

お人形のイクエちゃん

お人形の写真いただきました。


 何度かブログで紹介しましたヒデリさんのお人形 イクエちゃんです。

京都の展示で着ていた黒い着物



染め上がりの仕立てた状態

黒地はかっこいい。

そして、もう一枚。赤紫地色





 着物の染めたはぎれ部分で、リボンを作ってくれました。
この色、イクエちゃんに良く似合って、可愛い!!
黒地とは違った幼さです。




 衣桁に掛けた状態

地色だいぶ違いますね。
お人形が着ているほど臙脂っぽくなくて、衣桁に掛けた方ほど、紫っぽくないかな。
雰囲気は人形の方が近い。

 
 来年春 倉敷で開催される人形展「雛遊展」に赤紫の着物で出品するそうです。

そして、なんと、その展示が終わってから来年中には、イクエちゃんが我が家に来ることになりました。
私のお人形2体目。(娘製作人形は、本人が東京に持って行ったので家にありません)
人形愛好家のように、丁寧に扱えませんが、素敵なお人形2体も持てて、うれしい。

2013年8月1日木曜日

人形用ミニチュア着物

人形に着せる用に作ったミニチュア着物2枚が仕立て上がってきました。



そして、少し前に紹介したミニチュア着物



 お人形が紫が似合うと勝手に想定して、赤紫・青紫・黒と3枚作ってみました。
 今日、出来上がりを持って行って、実際にお人形にきせて みました。

とっても美人さんに仕上がった球体間接人形。
私の読みはばっちり(?)・・どの着物もすごく似合っていて、かなりうれしくなりました。
似たような柄2枚に黒ですが、ちょっと地色が違うだけで、雰囲気が微妙に変わります。
どれも、悪くない。
どれを選ぶかは好みの問題かなぁ。

綺麗なお人形に見惚れていたら、人形の写真を撮るのを忘れていて、(カメラ持っていくのも忘れた。携帯持っていたのに撮り忘れ)
後日、写真をもらうのが楽しみです。

着物は、身にまとうことによって、表情を変えます。
帯を締めることによって、また違う顔を見せてくれ、そしてさらに、小物の色を乗せることで、 またまた違う顔。

作り手は最後の着姿までなかなかみることができませんが、この表情の変化がおもしろくて楽しくて、辞められないのですよね・・。



 おまけ画像
クロネコ宅急便160サイズ

2013年7月21日日曜日

「着ること」「似合うこと」は難しい

さて、大きな柄の花嫁のれんと平行して、のれんに似た柄のミニチュア着物を作りました。


 身丈(たて)が約42cm



 胴裏に紅絹(もみ)を使って素人の和裁


 人形に軽く羽織らせて
(帯も締めていない、おはしょりも無しの状態)


 ミニチュア着物は、人形に着せる用途とは別に、小さな衣桁に飾る小さな着物のイメージで、インテリア感覚で作ってきました。

大人の着物も同じことが言えますが(何度も書いてきたことの繰り返しになりますが)、飾ることを意識すると、着物の中心に目がいくように柄を配置しますが、着ることを意識すると、着物の中心は全部隠れる場所になります。


今回のミニチュアは、人形に着せる着物を意識して作りました。

人形の着物だから、子供用のように可愛い色、派手な色というわけではありません。
真っ赤な色柄、洋服感覚のデザイン性は、人形の顔立ちや雰囲気にもよりますが意外と似合わないことが多いです。
表情のある子は特に渋めの大人っぽいものの方がより似合います。
 (飾る分には派手な可愛い色・柄はOK)

今回も柄は人形に合わせてかなり小さめの古典柄。
牡丹・梅・椿
着て美しい柄の配置。
地色は上が赤紫の濃い色に裾はダークグリーン(これが思ったよりも渋すぎた・・・)

彩色終わった時点で、古くさーい。
ちっともお洒落じゃない・・・。

着物が古臭くなってしまったので、ちらちらと見える裏地や伊達襟に派手目の朱赤を持ってきて、ポイントをきかせてみました。

そして、本当に着物の難しいところは、人形に着せてみると、この古臭い着物が似合うってところです。

デザインに凝ったもの ・何か生き生きした新しいものをと意気込んで作った着物は、着せてみると意外と似合わない。顔移りがよくない。
特に何も考えずに作った、よくあるタイプが違和感なく似合う場合が多い。

これは、大人の着物にも言えることで、 全然お洒落じゃないのに、着る人によってすごく似合うし上品になる。
すごく大好きな柄なのに、私に似合ってくれない。変に浮いてしまう。

そして、人それぞれに似合う色・柄が違う。
顔移りのいい色・柄は、同じ系統のものでも人によって微妙な違いなんです。


着物を作ることは、本当に難しいです。
飾ること・作ることを考えるなら、あのデザインはいいとか、あの色がいいとか、絵画を観る感覚で好みに沿って良し悪しをつけられますが、「着ること」「似合うこと」には良し悪しがないのかも・・。
着る人主体で、より似合っていれば、それがベストな気がします。
優れた技術も、似合うこと・着て美しいことが前提なのではないかと、何を作っていいのか考えれば考えるほどわからなくなってきます。 
 
着物・衣装・ファッションは、難しい。
 

 
 
おまけ画像  昨日の相方の釣果

大きいクーラーボックスに大きめの魚

よく太ったアジ・かさご・なめら(こちらの言い方なのかな?私は知りませんが・・)

日焼け止め持っているはずなのに、真っ赤になって帰ってきました。
ヒリヒリ痛そう・・・

2012年8月27日月曜日

ミニチュア着物 地染め・水元



2枚続けてミニチュア着物を作りました。(1枚目が少し前に紹介した黒地酔芙蓉で今日のが2枚目)
衣桁に飾ることが目的のミニチュア着物は、縮小版着物の形をキャンバスに柄も大きく描きますが、人形に着せることが目的のミニチュア着物は、普通の着物同様着姿を意識します。(柄の配置が変わってくる)

今回は「ザ・着物」って感じで古典柄、柄も小さく、裾模様。
ちょっと写真では仕立てていないのでわかりずらいですが、友禅友禅しています。
地色はもう少し濃い目で赤みがかった紫。

人形に生地をあててみましたが、どこにでもある着物らしくて、思った以上におもしろくない。
古典柄はやっぱり難しいなぁ。普通すぎるとやぼったくなってしまいます。
牡丹とか菊とかやめて、黄色や赤や緑もなしにして、小さい白梅だけの方が粋だったかも・・。
裾にどーんと柄がくると、重々しくて・・・。
着ることは本当に難しい。

でも、この地色、写真ではあまり実物の色がでていないのですが、結構いい色で、余った染料ではぎれを染めました。
ついでに臙脂色系統の濃い目赤色も・・・。
どちらも適当に作ったわりにいい色に染まりました。
柄なし無地の方が素敵だったりして・・・。

2012年8月25日土曜日

古布で作ったミニチュア着物

以前ブログで紹介した古い着物をやっとミニチュアサイズ(身長約60cmの人形用)に仕立てました。

5月20日
http://sorakara11.blogspot.jp/2012/05/blog-post_3843.html
5月29日
http://sorakara11.blogspot.jp/2012/05/blog-post_29.html

 全体図
衣桁に掛けて前柄

家にある人形はだいたい40cm身長なので、着せると大きすぎて様になりません。
手持ちの衣桁も40cm~50cm用ぐらいで普通に掛けれなくて、ちょっと上の棒を浮かせてなんとかそれなりに写真に納まっています。

当初、40cmサイズにしようか迷ったのですが、40cm人形に着せるとせっかくの柄が隠れてしまうので、いつか我が家にやってくるだろう未知の60cm人形用に・・・。
柄もなんとか合わせて、それっぽく。

古い生地でやけて色が変色している部分もありますが、存在感が新品とは違いますね。
それにしても、この着物に手間かけてしまったなぁ。
手を加える価値があったのかどうか疑問は残りますが、まぁ、いいか。



 おまけ画像
なんとなく立ち寄ったパン屋さんで見つけた動物パン。
ミニサイズのクリームパンで、ついつい衝動買い。

2012年8月22日水曜日

黒色 ミニチュア着物

少し前、黒留袖の彩色を終えました。
今回、お仕事ではなくて個人用だったので、失敗してもいいかなと、やりたい放題。地色の黒と柄色の間を自分でぼかしたくて(下仕事)、染屋さんから黒色染料を少しわけてもらいました。

黒は特殊な色で、彩色の時に使う酸性染料では、黒留袖地色の重々しい黒は出ません。

古い着物・汚れやしみなどがとれない着物は、一度抜染(ばっせん・・・色を抜くこと)して白地に戻し、別の色を染めることがあります。
普通の染料だとこの染め替えができるのですが、黒は色が綺麗に抜けないので、染め替えができません。

普段は手元にない黒い染料。
下仕事を終えて、少し残りました。
その残った染料で、ミニチュア着物を1枚、黒い地色に・・・。



柄のアップ

最近仕上げた染帯の酔芙蓉の柄を適当に小さくして、派手な色を入れず、「渋かっこいい」を目標に・・・。

着物の形に仕立て上げると、柄がどんな風になっているのかわかるのですが、まだ生地状態なので、ばらついてわかりませんね。

黒い地色を染める時、大きめの刷毛で大胆に染めていけばいいのですが、黒用の刷毛なんて持っていないし、染料が足りなくなるんじゃないかとひやひやしながらだったので、古い彩色筆で、ちまちまと染めていきました。
慣れない黒を小さな筆でぬるのは、無謀だったかなぁ。
蒸して、水元して、仕上がってみると、どうも筆跡がムラムラになって見えます。
まあ、ミニチュアで仕立ててしまえば目立たないかな。
人形に着せてしまえばまったくわからなくなるでしょう。

黒い地色は、とても強い色で、きゅっと柄が引き締まります。
また次はいつ楽しめるだろうか。

2012年4月22日日曜日

ミニチュア着物

1週間ぐらいブログをお休みするつもりが、10日以上空いてしまいました。
26日(木)から展示が始まります。


先週、ミニチュア着物が仕立て上がってきました。

展示では、人形に別の着物を着せるので、着姿がどうなるか、パネルで紹介しようと、写真を撮りました。








畳の部屋は、展示会場の「凛凛」さんのギャラリーです。
自然光が優しいですね。
上の2枚の着物は、衣桁に掛けて展示します。


そして、下の2枚は当日人形に着せる予定です。






とっても素敵な衣桁です。
コンセントがなければ、写真だけでは、小さいサイズってわからないかも・・・。
さて、着姿はどんなになるでしょう。

2012年3月23日金曜日

ミニチュア着物 仕立て上がり

来週の予定だったミニチュア着物2枚が仕立てあがってきました。

仕立て上がりも着物の染め上がりも、できあがりの電話を受けるとドキドキします。
いつも早く見たくて、電話を受けたらすぐに飛び出してしまいます。(せっかち・・)





衣桁に掛けたり人形に着せればもっといい写真になると思いますが、今日は40cmサイズの人形を並べるだけで、すませました。
いつも思うことですが、小さいサイズはどうしてこんなに可愛いのでしょうね。
子供服も、サイズの小さいくつも・・・。


おまけ画像



さて、これは何でしょう? 

うちの階段は、側面がなくて、下から覗くと雑多な感じがします。

右端の長い紐のようなものは、ぬいぐるみの大猿じょーじ君。

しっぽの長さが約1mぐらいあって、息子が階段のすきまからダラーンとたらしました。(こうしておくと、白猫ヒナちゃんが下からしっぽにジャンプして遊ぶのです)

そして、中央の黒く丸まっているのが、黒猫ヨナちゃんのしっぽ。
やらせでなくて、今日はじょーじの横に陣取って、階段をふさいでいました。
変な猫。

そして、その並んだ尻尾がおかしくて、思わず下からパチリ。