ついでに少し写真がんばってみたのですが、どうでしょう。
ウィッグの別バージョンはこちら
金髪のウェーブと黒髪ストレートではだいぶ雰囲気が変わります。
だいぶ前の雑誌「銀花」で着物を着た人形の写真が載っていて、何枚かスクラップしていたのですが、作者や何年のどの号のものかわかりません。
特にお気に入りのスクラップ写真もみつからず、どこかにまぎれこんでしまったようです。(牡丹の大きな柄が前裾部分に描かれた友禅着物でした)
スクラップ当時は、人形の本体よりも、古布で作った着物(かなり上質の着物ですね)・刺繍や織の帯に着目していました。
上の写真はまだましですが、日本人形の顔はちょっと怖いし・・・。
今あらためて見ると、写真も着物も人形も、小物も着付けも小道具も、すべてすごいこだわりですね。
本に載るぐらいの作家物ですから、当たり前なのですが、和の存在感がすごい。
和の部分と洋の部分が混じったうちの子もまあまあいけてると思うのは、なんとか馬鹿でしょうか。
写真はやっぱり雑かなぁ。
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