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2012年11月6日火曜日

「竜のかわいい七つの子」

娘からのメール「九井さん、新刊出た」
私のメール「お母さん買う? Yちゃん買う?」
娘のメール「母さん買う」

うちの家族はメールのやり取りがほとんどありません。
必要事項のみ。
本当にそっけない。

それで、すぐに本屋さんに行って買ってきました。


九井諒子作品集
「竜のかわいい七つの子」
エンターブレイン 発行

九井さんは、ネット上で娘が好きで読んでいた作家さんです。

ちょうど1年ぐらい前にはじめての単行本が出ました。
その時のブログ
http://sorakara11.blogspot.jp/2011/10/blog-post_14.html

ファンタジーなのですが、何が出てくるのやら、異質な生き物が普通に共存していて、何と何がどういう形で接点をもつのか、やさしくかわいくおもしろい。

この作家さん、大好きです。


最近は、私の情報収集のアンテナがさびついていて、子供たちから教えてもらうことの方が多くなりました。
もちろん、ジェネレーションギャップは大きく、「どこがいいのかわからん」の連発ですが・・・(特に息子からの情報)

いろいろ意見を聞かれる時に、
「お母さんの若い頃はこうだった・・」とか
「昔はね・・」とか、言いたくはありませんね。
説教口調になるのもいや。
だから、昔のことは聞かないで。
自分の都合のいいようにしか覚えてないのだから・・・。

ちょっと話がずれました。


追加

2~3日前に紹介した、21美のmatohuのブログが更新されていました。

http://blog.nuanpress.jp/matohu/2012/11/06/making-of-『日本の眼』展-in-金沢21世紀美術館%E3%80%80vol-1/

展示までの経緯が細かく書かれていて、おもしろい。
興味ある方は是非ご覧下さい。

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