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2012年12月8日土曜日

千日紅のドライフラワー

8月頃に買った千日紅(せんにちこう)、次々に花をつけていました。
水分の少ない花が咲くたびにドライフラワーにしました。

今年の収穫がこれ(赤い実はちがいますが・・)

白とピンクと赤紫。
上手なドライフラワーの作り方知らないので、無造作にぶら下げていただけですが、きれいに色が残っていました。

せっかくたくさん出来たので、ふと思い立って、久しぶりのリース作り。



昔、トサミズキの剪定した時の枝をぐるぐる丸めただけのリース台
適当なリボンがなかったので、ありあわせのチロリアンテープを巻いて


木工糊でべたべた適当にくっつけて即席リースの出来上がり


いつものことですが、いろいろ「手作り」始めると、娘もいっしょに横で作り始めます。


ピアス用金具にドライフラワーをつけて、手作りピアス

千日紅は大きさもちょうどよくて、ほどよい枯れ感がすごく雰囲気あります。
本物の花は存在感が違う。
落としたり、壊れたり、一回で使えなくなるかもしれませんが、安上がりのピアスができました。


ちょっと話題は変わって・・・今日の家族の会話

デジタルな娘「今、スマホで『蟹工船』読んでるんだ」
アナログな私「本棚にたぶん文庫本あるから、そっちの方が読みやすいでしょう。なんで今頃『蟹工船』?」
デジタルな娘「スマホ、無料で読めるし、嵩張らないもん。
友達と話題になって、しっかり読んだ事なかったから。」

理数系の息子「あっ、『蟹工船』知ってる。知ってる。」(すごく自信たっぷり、得意げに・・・)
理数系の息子「小林一茶やろ・・」

一瞬、沈黙・・・。
じーっと見られて、くっくっく・・・。
理数系息子「あれっ、違ったっけ? 小林一茶って誰やったっけ?」

我が家の女連中は結構冷たくて、にやにや笑うだけ・・。
いちばん優しいお父さんが一生懸命説明していました。

(おいおい、受験大丈夫?)

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