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2012年12月10日月曜日

インドネシアの布 タペストリー

織物・布とか、弱いです。
オークションでついつい使わないのに買ってしまいます。


現代のスンバイカット風の布タペストリー インドネシアの手織り。

素材…木綿
約37 ㎝×127 ㎝・房は約8~9 ㎝
(出品者の説明)



 人物の顔部分
歯まで描かれています。

 左・・・横左右の模様
右・・・上下の模様

すごく丁寧に織り込まれたタペストリーです。
長さが127センチもあって、実物は迫力あります。
びっくりしたような顔に、ひょろっとした手足と丸いお腹?お尻?

きっと上下左右の模様にも意味があるのでしょうね。

とりあえず写真はとったものの、どこに飾るかはゆっくり考えることにします。
私と娘は好みだけれど、息子はきっと好みじゃないので、私の部屋かな。



あやめの帯留め

タペストリーと同じ出品者のオークションで、同時に落札した帯留め。

ちょっと気になっていたものの、これ単品だと入札しなかったと思います。
タペストリーがかなり安く落札できたので、いっしょに送ってもらったら送料もかからないし、勢いで落札してしまいました。

こちらもかなり安い落札で、黒地に金。
おもちゃみたいでもいいかなぐらいの気持ちだったのですが、届いてみた商品にびっくり。
実物はかなり綺麗で、葉脈や花の表現がすごく細かく丁寧。
写真ではわかりませんが、金の色も渋めで重厚。

本物かどうか、作家物かどうか、わかりませんが、大満足。
丁寧に作られたものは見ているだけでうれしくなります。

来年のあやめの季節に使いたいなぁ。
でも、これに合う、ちょっと重みのある帯、持ってないかも・・・。
帯締めの色で合わせられるかなぁ。

使い方考えずについつい綺麗から・・・の買い方は、問題あるけど、まあいいか。








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