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2016年12月4日日曜日

杉浦非水さんの本 その2

前回杉浦非水さんの古い本が出てきたとブログに載せたところ、ちょっといろいろ聞かれたので、
続けて、私の手元に持っている本2冊をご紹介しますね。(古い本ではないのですが・・)


1冊目 「非水百花譜」
2008年7月
株式会社ランダムハウス講談社発行 

帯に
「80年の眠りを経て遂に発刊」って書かれていますね
 













 2冊目 杉浦非水展 都市生活のデザイナー (図録)
2000年5月30日~7月29日
東京近代美術館フィルムセンター


 私は展覧会を観に行ってないのですが、ヤフオクで購入した図録









本棚の奥から出てきた古い画集は、まだ友禅の仕事に就く前、学生時代に知人からいただいたもので、当時杉浦非水さんのことも知りませんでした。

ブログを始めた時、私のスクラップ帖からご紹介しましたが、友禅の仕事を始めてから雑誌でそのデザインに魅かれ、この2冊の本を買いました。

過去ブログ
 http://sorakara11.blogspot.jp/2011/11/blog-post_25.html
 http://sorakara11.blogspot.jp/2011/11/2.html


以前にもらった作品集がまさか杉浦非水さんのものだったなんて思いもよらず、冷や汗・・・

さすがに私の本棚からこれ以上は希少本は出てくるとは思えません。
無知は怖い・・・


2016年11月27日日曜日

非水創作圖案集

ずっと気になっていたのですが、本棚の棚板が本の重みで割れてしまいました。
プチ断捨離がてら、これから先もう読まない古い本の処分を一大決意。
黄ばんだ文庫本を中心に本棚整理をしました。

久しぶりに本をひとつひとつ見ていると、
奥の方から古い大判本が出てきました。

赤紫の布張り箱を手に取ると、布がボロボロ崩れて、生地の繊維の下の厚紙が風化。
大げさじゃなくて、「散る」って感じです。

箱はどうも救いようなくて、泣く泣く処分。
中身は箱に守られて、シミ・黄変はあるものの 無事でした。



「非水創作圖案集」
杉浦非水 著
文雅堂蔵版 




 箱に貼られていた絵・扉絵等を入れて、全部で50枚
 少し画像を出しますね

















 

大正15年1月18日発行
定価拾八円(18円)

高価な本・貴重本など本棚あるとは思えなかったのですが、
40年ぐらい前にいただいた記憶が・・・あいまい・・・

保存状態が悪かったのが、残念。
私、性格雑だからなぁ~

杉浦非水 ウィキペディアより 


2015年4月20日月曜日

引き振袖と打掛の寸法

ここしばらく振袖の制作が続いていました。

昨年、娘と振袖の話をしていて・・
「私が結婚する時は、打掛とか振袖とか作ってくれるの?」と聞かれ、
「ええっ・・無理無理・・、お金ないし、1日だけのために贅沢だよ レンタルでしょう・・作ったことないし・・」と即答したのですが、

答えてからすぐに、
作ったことないけれど、せっかくこの仕事をしているのだから
婚礼衣装なんて一番華やかな着物を作ってみるのもいいかも・・と思い直し・・
楽しいかも・・
作りたいなぁ・・
と、いつもの「作りたい病」が頭をもたげました。

そう、子供たちがそろそろみな適齢期なんですねぇ。


いざ、作ろうとなると、

普通の振袖とどう違うのか、
引き振袖と打掛の違いは?
寸法は?
昔々自分も打掛着たはずなのに わからないことばかり・・

「 25ans 花嫁のきもの」 から
左・打掛 右・引き振袖

今年に入って、和裁士さんや知り合いに、打掛のこと引き振袖のこといろいろ聞いて、そしてネットで調べました。


まず、打掛は、下に掛下という着物を着て帯を締めて、上から羽織る。
帯の上から着るので、身幅(前幅・後幅)が振袖よりも広くなる。(前幅・後幅それぞれ+約3分)

引き振袖は、普通の振袖よりも引きずる分、身丈が長くなる。(+約5寸)

引き振袖も打掛も、繰り越し(襟ぐりの開き方)が大きい (繰り越し1寸)


どっちを作るか?
とりあえず、身幅を広めにとれば、仕立て方で打掛にも引き振袖にもならないかしら?

と、当初考えていましたが・・


生地屋さんに聞いてみたところ、打掛の方が少し張りのある重みのある生地が使われるとか・・

どっちを作るか? 引き振袖? 打掛?

ずいぶん迷って、いろいろ本を見て、

 引き振袖の上から打掛

引き振袖の上に打掛を重ねているのを見つけ・・
両方作るのもありかも?
色と柄の重ねも楽しめる・・

気持ちが急に2枚制作に傾き始めました。

「作りたい病」が止まらない・・


160㎝身長ならこんな寸法かな とだいたい出してみたので記録しておきます。

表を貼り付けようと思ったら、うまくいかなかったので、数字の羅列
わかりにくくて、専門的ですみません。


    振袖    引き振袖    打掛    の 順番でかっこ内(数字)は㎝です
              
身丈(肩) 仕立て上がり    4尺3寸5分(164.8)    5尺(189.4)    5尺1寸(193.2)  
       裁切寸法     4尺6寸5分    5尺2寸(197.0)    5尺3寸(200.8)   
               
裄           1尺8寸(68.2)    1尺8寸(68.2)    1尺8寸2分(68.9)   
肩幅         8寸8分(33.3)    8寸8分(33.3)    8寸9分(33.7)   
袖幅         9寸2分(34.8)    9寸2分(34.8)    9寸3分(35.2)   
               
前幅         6寸5分(24.6)    6寸5分(24.6)    7寸(26.5)    打掛  振袖+3分
後幅         8寸(30.3)    8寸(30.3)    8寸3分(31.4)    打掛  振袖+3分
               
袖丈 仕立て上がり    2尺9寸(109.9)    2尺9寸(109.9)    2尺9寸~3尺    (身長-50㎝)
    裁切寸法      3尺1寸(117.4)    3尺1寸(117.4)    3尺2寸(121.2)   
               
繰越         7分(2.7)    1寸(3.8)    1寸(3.8)   
               
褄下         2尺1寸(79.5)    3尺(113.6)    3尺(113.6)   
ふき            なし  5分(2.0)    1寸5分(5.7)     
               
八掛  四巾     1尺8寸(68.2)    2尺2~3寸(83.5)        打掛(通し裏地)
     おくみ    2尺8寸(106.1)    3尺6~7寸(136.5)         
     袖口・衿先    1尺5寸(56.9)    1尺5寸(56.9)       
八掛に必要な長さ     1丈1尺5寸(435.6)    1丈4尺4寸(545.5)    約5丈(1894)  




引き振袖の身丈は、普通の振袖の身丈+約5寸で身長+20㎝以上
打掛の身丈は  引き振袖の身丈+1寸

褄下寸法は まず、衿丈を決めてから仕立てる
衿丈はだいたい2尺2寸~4寸


引き振袖は仕立て方によって裏地の分量が変わってくる


 普通の八掛けをつけた仕立て方



比翼仕立て
2枚着物をきているように裏地が2重になっている
(裾部分が2重でふき入り?)
比翼仕立てにすると、比翼の生地が別に5丈(約20m)必要で、
和裁士さんに聞くと、婚礼用は一般的には比翼仕立てとか
そして、仕立ての代金も聞いてみると、
着物によって違うけれど、打掛で12万~
引き振袖で10万~ とか・・・
友禅作家さんなんて貧乏人なので、考えただけで気が遠くなりそう・・
さて、どうするか?
もう何も考えないで、なりゆきに任せて、
先日、打掛生地を購入してしまいました・・
今かかっている仕事が終わったら、5月に入ってからゆっくり打掛の下図を考える予定・・

ちなみに・・特にまだ娘の結婚が決まったわけではないので、
作ったところで、実際に着てくれるかどうか全くの未定
最近の結婚事情もまったくわからないし・・
その上、婚礼衣装などこれから先依頼があるとはまったく思えないので、
最初で最後の制作になるだろうなぁ。
考えないで、突っ走ろうと思っています。

2014年10月13日月曜日

イラスト集 2冊

最近買ったイラスト集を2冊

 「松本大洋+ニコラ・ド・クレシー」
日本とフランスを結ぶ二人のマンガ家によるイラスト集
2014年10月 初版
玄光社MOOK 刊

松本大洋さんのイラスト集
ニコラ・ド・クレシーさんのイラスト集
二人のリレー漫画
江の島でのオリジナル対談 写真 スケッチ  など

盛りだくさんで見応えたっぷりでした。
この二人の絵、好きだなぁ

 


イラストレーション別冊
「スカイエマ」
2014年10月  初版
玄光社 刊

スカイエマさんのイラストを初めて見たのはいつだっただろう。
娘が「イラストの投稿サイトでうまい人がいるよ 」って教えてくれたのがきっかけで、
もう10年近く前かしら? そんなにはたっていないかもしれないけれど、5年以上前ですね・・。
独特の動きと視点・色使いが新鮮で、最近の子は本当にうまいなぁって感心していました。

少しして本の装丁で本屋さんで見かけるようになりました。

漫画のようなイラストレーションがライトノベルからどんどん使われるようになり、
文芸書まで広がって、イラストの方が主流になりつつあるような気もします。
(時々、すごく凝った重厚な装丁がなつかしくなる。)
 

イラストの中で、スカイエマさんの絵はいつも目に飛び込んできて、いろいろな所で見かけます。

このイラスト集を見ていて、「この絵もエマさんか、あの絵もそうだったの?」と改めてその多彩さに驚きました。
(その多彩さにすごいなぁって思う反面で、昔は全部目に留まっていたものが、最近のイラストでは名前を見て気が付くことが多くなっていたり。)

昔をなつかしむつもりはないのですが、
どんどん変化していくのは当たり前で必要なことですが、
粗削りでその時にした表現できない力強さって、とても貴重な時間に思えます。


高野文子さんの新刊 「ドミトリー ともきんす」

ノーベル賞物理学賞 日本人3人の受賞が報じられました。

まるでそれに合わせたかのような(少し前の発刊ですが・・)高野文子さんの新刊でした。


 「ドミトリー ともきんす」
高野文子 著
中央公論新社 刊
2014.9.25  初版

不思議な学生寮「ともきんす」を舞台に
寮母のとも子さんと子供のきん子ちゃんの案内で、
4人の科学者の著作を紹介していきます。

4人の学生さんは
朝永振一郎 ノーベル賞受賞 物理学者
牧野富太郎 日本植物学の父 
中谷宇吉郎 雪と氷の研究者
湯川秀樹  ノーベル賞受賞 中間子論

正直言って、理系女子とは程遠い私には、これらの書物を紹介されても手に取る勇気がない。
たぶんまったく読み進めなくて挫折してしまうでしょう
(牧野富太郎さんの「植物記」ちくま学芸文庫は前々から欲しいとは思っていましたが・・)

それでも、まるで若い漫画家の下宿だった「ときわ荘」のような舞台設定で、
簡潔な線で描かれた若い学者さんたちの紹介が新鮮でした。

高野文子さんの画風はどんどん変わっていくなぁ。
個人的には昔の絵と表現が好きだけれど、
どんどん無駄がなくなって、静かになっていく気がします。


 前にも紹介したと思いますが、昔の作品


 高野文子作品集「絶対安全剃刀」
1982年初版
白泉社  


 「おともだち」
1983年初版
綺譚社

その他
「ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事」
「るきさん」
「棒がいっぽん」
「黄色い本」 など
 
全部持っていますが、やっぱり一番初期の絵の印象が強くて、この2冊の表紙を出してしまいます。

2014年9月9日火曜日

米倉斉加年さんの画集

俳優の米倉斉加年(よねくらまさかね)さんの訃報に、
本棚から画集・絵本を取り出しました。



 「多毛留(たける)」
文・絵  米倉斉加年
偕成社 刊
1976年初版





 米倉斉加年画集「MASAKANE」
左 表紙
右裏表紙

集英社 刊
1981年初版

「櫻雲下想怨恨・者異六苦」(上記画集より)

2冊しか持ってなかった・・かなぁ?・・

好きな俳優さんで、
私の中では 「知識人」 「きれいな人」 でした。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

2014年6月22日日曜日

新しい漫画


同じ漫画の話で、もう1つ
こちらは娘の情報で知った新しい漫画家さん 「宮崎夏次系(みやざき なつじけい)さん」


 「夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない」
 宮崎夏次系 著
講談社 モーニングKC


とても繊細な線で、人物が可愛い
ぎゅっと詰まった短編集

最近の人はいい感性しているなぁ
で、
これ以前の漫画も購入してしまいました。



 左 「僕は問題ありません」(2013.8月)
右 「変身のニュース」 (2012.12月)
講談社 モーニングKC

この2冊なら表紙買いしなかっただろうな。
女の子が可愛すぎて・・・
どちらも最新刊と同じ 読んでみるととても濃い内容で、いい短編集でした。


私はどうも骨太の絵が好きで、繊細な細い線に目が向かない傾向があります。
だから、娘情報がありがたい。

でも、細すぎて空間にびっしり描きこまれた絵や文字は 、老眼にはきついんだよなぁ・・・
情報収集能力欠如の言い訳ですが・・

好きな漫画 

久しぶりに漫画の話など・・

最近は本屋さんに行くことが減って、ずいぶんアマゾンにお世話になっています。
出不精・・余裕がない・・

本屋さんで表紙買いすることがなくなって、もともと好きな作家さんのものばかり。
情報不足です。


少し前に読んだ漫画 まずは 松本大洋さん


 Sunny 5巻
松本大洋 著
小学館 IKKI COMIX

松本大洋さんは、絵が大好きで、ストーリーも大好きで、新刊が出るのが待ち遠しい。

この本の他に
「かないくん」も購入しました。
絵本の挿絵
ちょっと写真がないのですが・・

「かないくん」
谷川俊太郎 作
松本大洋 絵
東京糸井重里事務所 発行(ほぼにちの絵本)

「死ぬとどうなるの。
生きているだれもが、やがて死にます。
それは、どういうことなんだろう。
谷川俊太郎が、一夜で綴り、松本大洋が、二年かけて描いた」(本の帯より・・)


勝手な感想ですが、
最近の絵は、ますます研ぎ澄まされて静かになっている気がします。
魅せられて、なんでこんな絵が描けるのだろうと嫉妬に似たうらやましさ。


そして、最近知ったのですが、
詩人の工藤直子さんは、松本大洋さんのお母さんだそうです。

工藤直子さんも大好きで、
自分の好きなものが血縁関係があったなんて、すごく驚き、変に納得しました。
好きな物がつながると親近感が増す・・。(自分中心な感想・・)


 工藤直子詩集
ハルキ文庫(角川)

ずいぶん前にもこの本 ブログで紹介したかも・・

この本の中から、今日は少し詩など書き出してみようかな



地球は


地球は
みどりを着るのが好き
とりわけ雨あがりは
洗い立てのシャツ
いきものを ブローチのように
くっつけて
地球 いばっている

みどりは
お前の 晴れ着だね



うみへ   おがわはやと

ぼくは
いつか きっと
うみを
くすぐってやる




 そしてもう1冊


 蟲師 特別篇 日蝕む翳
 漆原友紀 著
講談社 刊

 「蟲師」 のシリーズが完結してだいぶ時間がたったので、新刊が出るとは思いませんでした。
変わらず、安定していておもしろい。
また、忘れた頃に出ないかな・・


娘情報によると、この 「蟲師」 と、松本大洋さんの「ピンボン」が最近アニメになっているそうです。
どちらもクオリティーが高くてすごいとか・・
見なければ・・
 

 

2014年5月11日日曜日

バルテュスによる四十枚の絵「ミツ」

今、東京で「バルテュス展」をやっているそうです。

イラストレーターの岡田知子さんのブログを見ているとバルテュスの本「ミツ」が展覧会といっしょに紹介されていました。
知子さんブログ http://okakara.exblog.jp/22011978

この本なつかしくて、ひさしぶりに本棚の中から取り出しました。


 ミツ  バルテュスによる四十枚の絵
 バルテュス 著
ライナー・マリア・リルケ/序
阿部良雄/訳
発行  風信社
発売  泰流社
1986年 初版

知子さんが展覧会で購入されたのは復刻版らしいです。
内容はたぶん同じじゃないかな。

装丁が微妙に違っているみたいです。
27~8年前の本なので、かなりくたびれていますが、私の本は、白い箱入りで、箱の上から朱色の帯がかかっています。
本には、ハトロン紙のカバーつき。


 知子さんの画像ちょっと無断拝借(ごめんなさい)

やっぱり新しい本は綺麗だな
よく見ると、猫の図柄が違いますね。








 リルケの序文(P7~P17 )


 バルテュス少年のインクで描かれた絵40点

 そして、
訳者 阿部良雄さんの「バルテュスと猫たちとリルケについて」の文章


その一部が裏表紙の帯に紹介されています。

1984年京都での展覧会以来わが国でも広く知られるようになったフランスの大画家バルテュスが少年時代にインクを用いて描いた40点のデッサンに、オーストリアの詩人ライナー・マリア・リルケが序文を寄せて、チューリッヒで1921年に出版ちれたのが、この小冊子「ミツ」です。
バルテュスの後の油絵に好んで猫を描いていることはよく知られていますし、彼自身が〈猫の王様〉なのですが、そうしたバルテュスによる猫の画像群の原点に「ミツ」は位置するわけです(阿部良雄・本文解説より〉

 

この本は友人からいただいたもので、当時あまりバルテュスのこと知りませんでした。
(今もその作風について語るほどによくはわからないのですが・・)

久しぶりに見ると、
そういえばリルケの文章だった・・(リルケの序文ってことも忘れていた)
あれ、こんな絵だったっけ?・・・昔よりも今の方が新鮮で違って見えます。

「バルテュス展」 いいですねぇ。

東京はたくさんの展覧会が来て、情報がいっぱい。
普段は思わないのですが、こんな時だけいいなぁってうらやましくなります。




 うちの猫
バイクの免許を取った息子の ヘルメットの横で、長い手を伸ばして・・

2014年4月2日水曜日

わが家に新しく来た物


わが家にヒデリさんのお人形「イクエちゃん」がやって来ました。
ヒデリさんブログ   http://hiderixox.hatenablog.com/

もう、可愛くて可愛くて・・
今日はちょっと連れ歩いて、染屋さんやら、仕立て屋さんやら、つばきやさんやら、あっちこっち見せびらかしていました。
お天気もいいし・・ 親バカです 


そして、このテーブル



「つばきや」 さんで買ってしまいました。

前のは20年以上使っていてボロボロ
ずっと欲しかったけれど後回しになっていて、増税前の「えいっ」(?)ではありませんが・・
今年4月はなんと銀婚式(25年・・相方は私のわがままによくつきあってくれています・・)
一応 形だけ記念にと、思い切ってやっぱり増税前に購入

新しいテーブルなのに、いつもの場所に設置すると、すっかり馴染んでいます
 


話題は変わりますが、
ここ最近、お気に入りの作家さん漫画家さんがいろいろ賞をもらっています。

アンデルセン賞に 「精霊の守り人」シリーズ  「獣の奏者」シリーズ の上橋菜穂子さん
手塚治虫賞に 羽海野ちかさんの「三月のライオン」
まんが大賞に 森薫さんの「乙嫁語り」

好きな人が認められるのは、なんだかうれしい。

新聞によると、
アンデルセン大賞を受賞した日本人は、今回の上橋さんで4人目だそうです。
まど・みちおさん(1994年)(この前亡くなられましたね)
画家賞で、赤羽末吉さん(1980年) 安野光雅さん(1984年)

4人とも大好きで、かなりの本が自宅にあります。
やっぱり、うれしい。













2014年3月17日月曜日

「夜とコンクリート」

以前ブログで紹介しました町田洋さんの.新刊が出ました。

過去ブログ「惑星9の休日」
http://sorakara11.blogspot.jp/2013/10/blog-post_15.html



 「夜とコンクリート」
町田洋 著
祥伝社 刊


帯に初期作品集と書かれています
4話収録のうち最初の2話が2010年、残りの2話は、2013年8月と書き下ろしになっています。
どれもとても面白いのですが、最近の2話がすごくよかった。

使用されている紙が普通の漫画本より厚めで少し光沢があり、黒と白のバランスが綺麗。
細い線でデフォルメされた人物も、何故かなつかしい。



昔の漫画・・倉田江美さんを思い出してしまい、ついつい古い本を読み返しました。



 倉田江美 著
花とゆめコミックス 
白泉社 刊



やっぱり白と黒のバランスがいい


1979年・1981年・1983年刊になっていますね。30年以上前。
古いなぁ・・ 

古い本、もっといろいろあったはずだけれど・・・


町田洋さんの方がよりファンタジーで、絵柄も女の子が可愛いのですが・・



そうそう、「惑星9の休日」過去ブログでいっしょに紹介した、「足摺り水族館」のpanpanyaさん、今年の漫画大賞にたしかノミネートされていたはず・・

漫画も面白いですが、この人の書く文章、すっかりファンになってしまいました。

 panpanyaさんブログ「SURMICLUSSER」