過去ブログ「惑星9の休日」
http://sorakara11.blogspot.jp/2013/10/blog-post_15.html
「夜とコンクリート」
町田洋 著
祥伝社 刊
帯に初期作品集と書かれています
4話収録のうち最初の2話が2010年、残りの2話は、2013年8月と書き下ろしになっています。
どれもとても面白いのですが、最近の2話がすごくよかった。
使用されている紙が普通の漫画本より厚めで少し光沢があり、黒と白のバランスが綺麗。
細い線でデフォルメされた人物も、何故かなつかしい。
昔の漫画・・倉田江美さんを思い出してしまい、ついつい古い本を読み返しました。
倉田江美 著
花とゆめコミックス
白泉社 刊
やっぱり白と黒のバランスがいい
1979年・1981年・1983年刊になっていますね。30年以上前。
古いなぁ・・
古い本、もっといろいろあったはずだけれど・・・
町田洋さんの方がよりファンタジーで、絵柄も女の子が可愛いのですが・・
そうそう、「惑星9の休日」過去ブログでいっしょに紹介した、「足摺り水族館」のpanpanyaさん、今年の漫画大賞にたしかノミネートされていたはず・・
漫画も面白いですが、この人の書く文章、すっかりファンになってしまいました。
panpanyaさんブログ「SURMICLUSSER」
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