カウンター

2012年6月6日水曜日

涙が止まらない

昨日からパソコンが調子悪くて、ネットがつながりませんでした。

今日、お昼に学生時代の友人から電話がありました。
毎年、年賀状のやり取りぐらいで、1~3年に一度のペースで電話しあう大事な親友です。(ずいぶん顔を見ていないなぁ。でも、離れていても大事な友です)
2~3年前の電話で、すごくすごく大事に育てている一人息子が病気になって、大学を休学しているって言っていました。
その彼が、今年の5月1日に亡くなったという電話でした。まだ23歳。

最近、年を取ったせいか、涙もろくなって、気丈な彼女の報告に、私の方がうろたえてしまって涙が止まりません。
息子君とは、小学校低学年の時に会ったきりで、その後、写真をみせてもらっていたので、どんなふうに成長したのか知っていたので・・・

友人の子供たちは皆大人になって、私たちが過ごした学生生活を同じように謳歌しています。
でも何故か、私たちの時と少し違って、精神的にも体力的にも弱くなっているような気がしてなりません。
我が家の娘も体力がなくて病気がちで、一般的な生き方から少しずれているし・・・。
友人の子供たちも問題をかかえていたり・・・。

とにかく、まず、生きていて欲しい。健康でいて欲しい。
そうでさえあれば、後はどうとでもなります。

友人の失ってしまった痛みに、何も出来ないもどかしさに、涙が止まりません。



2012年6月4日月曜日

庭の花 季節感はどこにいったやら・・・?

5月の終わり頃のブログで、庭の花の写真を載せました。
http://sorakara11.blogspot.jp/2012/05/blog-post_28.html

今日は暑いぐらいの1日で、一気につぼみが開きました。

まずは、「アマチャ」
まだ色は白っぽいけれど、徐々に紫がかってきています。



 6月の柄で紹介した「ホタルブクロ」
今日、まだ小さめの花を2輪つけました。(明日あたりが綺麗かな。)
ここ何年も(10年ぐらい?)白い花が消えてしまって赤紫だけだったのに、今年、何故か白い花が咲きました。 
2~3本、白みたい。なんで? 生きてた?
かなり、うれしい。


今年、うちの「躑躅(つつじ)」が花をつけなくて、このまま咲かないのかと思っていたら、他所が枯れはじめた今頃になって、ポツポツ咲き始めました。
裏の庭は日があまり当たらないからでしょうか?

今年は、「山芍薬」も花をつけませんでした。毎年2~3輪咲くのに・・・・
このままなくなっちゃったら、かなり悲しい。



そして、「山法師(やまぼうし)」
こちらも今咲き始めたばかりです。
街路樹の山法師も、満開か散り始めているのに、・・・。

少し調べてみると、
開花時期  5月5日頃~6月15日頃

名前の由来  
中央の丸い花穂を坊主頭に、4枚の白い花びらを白い頭巾に見立てて、比叡山延暦寺の「山法師」になぞらえた。
秋には実が赤く熟す。


よく似た花「花水木(はなみずき)」と比較
花の先端がとがっている。(花水木は丸い)
花水木より2週間程遅く咲く。

別名  「四照花」「山桑(やまぐわ)」
花言葉  「友情」





こちらは、オレンジ色の「ラズベリー・木苺」
赤い普通の木苺より甘くて、酸味がほとんどなく、まずい。
すっぱーい木苺をジャムにしたいのに、赤いラズベリーを植えても、すぐに枯れてしまいます。
まだ、咲き始めですが、甘いだけでまずいので、毎年このまま熟れて下に落ちてしまいますね。
可愛いんだけれどなぁ。



 昨日、今日と、プランターに少しだけこれから咲く花等を植えました。


 千日紅(せんにちこう)・別名 千日草(せんにちそう)


3色ミックスしたものが売っていて、可愛くて買ってしまいました。

夏から秋までの長い間、紅色があせないことからついた名前。
具体的には、乾燥させても千日以上色あせないことから・・・(?)
ドライフラワーに使われる。

花言葉  「終わりのない友情」





ひょうたんの苗

去年は、グリーンカーテンに、朝顔とゴーヤを植えましたが、今年は朝顔とひょうたんに挑戦。(毎年、朝顔はたくさんたくさん種が取れるので・・・)
大きなひょうたんの苗を1株と、小さいひょうたんがなる種を1袋植えました。
うまく育つかなぁ。

2012年6月3日日曜日

6月の柄・モチーフ その2

鵜飼
 

鵜には、「カワウ」と「ウミウ」がある。
鵜飼には、どちらも使われるが、夏の風物誌「長良川の鵜飼」は、ウミウが使われる。





「清流の女王」・・・しなやかで美しい姿から
「香魚(こうぎょ)」・・・よい香りがあることから

古くは占いに用いられたため鮎という字があてられた。

「落鮎(おちあゆ)」「下り鮎(くだりあゆ)」・・・秋になって成熟すると、下流の産卵場に向かう。この時に鮎のこと。

下流の小石や砂に卵を産みつけると、満1年で生涯を終えるので、年魚ともいう。



目高(めだか)


小さな体に大きく飛び出した目から、「目高(めだか)」

緋目高の 小さなる程 せはしなや   星野立子



翡翠(かわせみ)


「空飛ぶ宝石」・・・艶やかな青碧色の羽根の美しさから
宝石の「翡翠(ひすい)」は、この羽根の色にちなんで感じがあてられたらしい。
(鳥の名前が先で、宝石の名前が鳥にちなんでの後)
「翡・・・赤  翠・・・青」  または、 「翡・・・雄  翠・・・雌」 の2説あり。

小さな体に比して頭と嘴が大きい。
尾羽は短い。
上面は金属光沢を帯びた美しい青色(翡翠色)
頭は緑色。
胸と花は赤褐色

奈良時代・・・「そにどり」「そび」
室町時代以降・・・翡翠(ひすい)

川蝉の 風かをるかと おもひけり   蓼太

2012年6月2日土曜日

6月の柄・モチーフ 1

6月になりました。
昨日は浅野川で灯篭流し。
今日は百万石行列。 と、金沢は百万石祭りでした。

6月の柄・モチーフを2回に分けてまとめます。
例によって、「おでかけ着物歳時記」より・・・。

6月の柄・モチーフ

雨・蛇の目・ホタルブクロ・水馬(あめんぼ)・蝸牛(かたつむり)・すずらん・桜桃(さくらんぼ)
鵜飼(うかい)・鮎(あゆ)・目高(めだか)・翡翠(かわせみ)

3・4・5月は、花が多かったのですが6月は、魚や昆虫、気象等が多いですね。




「梅雨」(梅の実が熟す頃の雨、「五月雨(さみだれ)」(旧暦では5月にあたるので)

その他雨にまつわる日本語
「催花雨(さいかう)」・・・春先に植物の開花を促す雨 
「青雨(せいう)」・・・青葉に降る雨
「秋霖(しゅうりん)」・・・秋の長雨  「霖」の字は「ながあめ」と読むらしい
「時雨(しぐれ)」・・・冷たい冬の雨

その他春の雨「甘雨(かんう)」「雨香る(あめかおる)」
「雨見(あまみ)」・・・月見の夜のあいにくの雨




「雨絣」

「雨絣(あめがすり)」
絣柄の一種で、経糸(たていと)にだけ絣糸を用い、絣の足をずらして織ったもの。経の絣が不規則に織り出されていて、雨が降っているように見える。
斜線もあり。紬の柄にも使われる


蛇の目(じゃのめ)



同心円の大小を2つ重ねたもので輪の形。
蛇の目紋は、武士の旗印。



ほたるぶくろ


蛍狩りの帰り、捕まえた螢をこの釣鐘形の花の中に入れ持ち帰ったことからついた名前。
学名「カンパニュラ」・・・「小さな鐘」の意味


 水馬(あめんぼ)


あめんぼ(飴ん坊)・・・飴のような甘い匂いがすることから
別名  「水すまし」「水蜘蛛」

水馬って書くのは知らなかったなぁ。読めないな。

「松風に はらはらととぶ 水馬」  高濱虚子


蝸牛(かたつむり)


別名・・・でんでん虫(殻から「出よ出よ虫」から・・)  ・まいまい

「足元へ いつ来りしよ 蝸牛」 一茶



すずらん


清楚で可憐な花だけれど、有毒植物

別名・・・「君影草(きみかげそう)」・「谷間の姫百合」

花言葉・・・「意識しない美しさ・純粋」
 
ほたるぶくろとすずらんは毎年庭に咲きますが、まだもう少し花は後ですね。
ほたるぶくろは、後2~3日。
すずらんは、花がかわいいのですが、赤に近いオレンジ色の実をつけます。