「蔵のある家」
波津彬子 著
小学館
波津彬子さんの漫画新刊が出ているというので買いました。
金沢ゆかりの人で、安定した作風。
ついつい読んでしまいます。ゆるいファンです。
昨日郁子(むべ)について書きましたが、この本を読んでいたら「むべ」が出てきました。
左 P82 右P80 の一コマ
(すみません。ちょっとコピー編集してしまいました)
ムベのことばかり考えていると、読む漫画の中にまで出くわす。
なんとなく不思議な感じがしていると・・・
P67
「犬筥(いぬばこ)」が出てきた。
この 「犬筥(いぬばこ)」 少し前に友人に譲ってもらったトールペイントの本に載っていた柄で、気になっていたものです。
「古屋加江子の和のペインティング其の二」
古屋加江子 著
日本ヴォーグ社 刊
P30-31
この写真が気に入って、これに似た犬筥柄と犬張り子柄を図案に取り入れてみようかなって思っていたところでした。
(たぶん柄に使います。覚えていたら、「あっ、まねしてる」って笑ってください。)
犬筥のこと気にしていたら、漫画の着物に描かれていた小さな犬筥柄にまで目に付く。
本当に偶然なのですが、最近こんなことがよくよくあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿