1月の植物は、松・福寿草・竹・南天が上がっています。
松・竹・南天は、縁起のいい植物ですが、年間を通じて使用できますので、季節感を感じる「福寿草」についてまとめます。
福寿草
金鳳花(きんぽうげ)科
別名 「元日草」(がんじつそう) 「朔日草」(ついたちそう)
2月~3月頃、黄色の花が咲く。
福寿草の花と南天の実とセットで、「難を転じて福となす」という縁起物の飾り付けがされる。
「日のあたる 窓の硝子や 福寿草」
永井荷風
庭に南天の木があるので様子を見に行くと、実をつけていません。
南天の実はたしか秋ですね。
去年の万両(左)と薮柑子(右)
今日の万両(左)と薮柑子(右)
去年、11月29日にご紹介した万両の実が赤くなっていました。http://sorakara11.blogspot.com/2011/11/blog-post_29.html
この万両、考えていたのですが、植えた覚えがありません。(前からあったのかしら?)
得したような気がしていましたが、よくみると、狭い庭のあちらこちらに(6箇所程)低木が顔を出しています。
鳥のプレゼントかもしれませんね。
すごく可愛い実です。
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