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2012年6月9日土曜日

梅雨入り

昨夜から雨の金沢です。
夕刊によると、今日梅雨入りしたらしい。
ここ数年、暑い5・6月が続いていて、梅雨入りが7月間近ぐらいだったように思います。
今年はさわやかな日が多く、雨が降ってすぐ梅雨。
暑いのは苦手なので、雨も夏もほどほどだったらいいなぁ。


昨日の夜、レンタルで借りてきたDVD「CUT」を見ました。

アミール・ナデリ監督(イラン出身)
主演 西島秀俊
http://bitters.co.jp/cut/

キャッチコピーが「映画のために死ね」
なんとも、ハードな映画でした。ストーリーは、数行で表現できそうなぐらい単純なのに、目が離せない。映画への情熱・狂気が怖い。(「殴られ屋」が主人公で、暴力的なシーンや血がいっぱいなので、苦手な方も多いかも・・)
西島秀俊って、雰囲気のある俳優さんです。
恋愛物よりもこちらの方がいいな。






このごろずっと下図を描いています。
蒸し暑い今日は、何故か下図の紙の上に猫がごろりと寝ています。

いつもは洗濯物の上とか、座布団の上とか・・・。(生地が好き)
暑くなったら、紙の上とか、床の上とか・・・。そして、風の通るところ・・。

一応、私の仕事部屋は「猫立ち入り禁止」。
今生地を出していないのと、まだもう一度下図を練り直す予定なので、猫に対して、気がちょっと緩んでいます。
とても人の様子に敏感な(?)やつらは、最近部屋のドアを開けて、紙の上に・・・。
開いた窓から脱走せんと、窓から顔を出して、身体を出して・・・。
もう少ししたら、ドアの前に大きなダンボールを置いて、猫が入らないようにしなくっちゃ・・・。

2012年6月8日金曜日

ちょっと気分転換に森林浴

気分転換と言い訳しながら、今週は少し出歩いていますが・・・。

近く(?)の山まで森林浴。
石川県の鶴来町樹木公園まで。(正確に言えば、石川県白山市三宮町にある、林業試験場樹木公園)



 今夜から雨の天気予報で、少し蒸し暑い日でした。

車で20分弱行くと、さわやかな風と、むせかえるような緑の匂い。
木々の生命力に圧倒されます。

花はヒメジョオンやノゲシ(?)、ぽつぽつと紫色の花(なんて名前だっけ)、そして、アザミが少し



 すごーく、背の高いタンポポ




 杜若?

池の水辺に植えられたたぶん杜若(かきつばた)と思うけれど、白と紫の花が満開。
6月に咲いているから、花菖蒲かなぁ。
白い花に小さな蜘蛛が・・・。



 



1本、大きな大きな葉っぱの木が・・・。

朴の木(ホオノキ) ・・・・。花が咲いていなかったのでちょっと自信がない。

(下は図鑑のホオノキの写真)

1~2時間の休息でした。

そして、おまけ画像


昨日、娘がレシピ見ながら作ったフローズンヨーグルト。
冷凍ラズベリーをのせて、レモンバームの葉をちぎって、それらしく・・・・。
すごくさっぱりとおいしくできました。

2012年6月7日木曜日

時代銘仙展

金沢市竪町通りにある「ゑり華」さん(呉服屋さん)で「時代銘仙展」を観てきました。(6月1日~24日まで)


撮影はできなかったので、お店でもらってきた説明文コピーから写真を拝借。

詳しくは、ゑり華さんのブログから
http://erihana.jp/archives/2393


最近、ゑり華さんに時々お邪魔して、いろいろ勉強させてもらっています。
なかなかお客さんにはなれないのですが、会長の花岡コレクションがお目当て。

今回、ブログで銘仙を展示していると知って、さっそく行ってみました。
そんなに数が多くなかったのですが、大胆な立涌や縞、色遣い、この時代のものは、おもしろいです。
上記ブログに写真が載っている「唐草柄の羽織」、これは、すごく粋でした。
若い子に、ポーズをつけて着てもらったら雰囲気あっておもしろいだろうなぁ。

銘仙(めいせん)
平織りの絹織物の一種。
伊勢崎・秩父など関東中心に織られていた。
明治・大正・昭和初期。
一般大衆の日常着・外出着。
安価なウールや化繊、着物から洋服への移行で、昭和31年をピークに失われた織物。

最近、銘仙の柄が見直され、新銘仙として、少し復刻しているようです。
当時の銘仙は、絹の糸はそんなに上質のものを使用していないのですが、新銘仙は、今の質のいい糸を使っているそうです。

一部若い人がファッションの1つとして、アンティークやリサイクルの着物をじょうずに着ているのを見ると、大胆な色柄の銘仙が復活して、普段着の中で新しい着方として取り入れてくれればいいのになぁって、ちょっと思ってしまいます。

2012年6月6日水曜日

「キャンセルされた街の案内」

新潮文庫の最新刊、「キャンセルされた街の案内」吉田修一著 を読み始めています。(今、半分以上進んだ状態)




1冊の文庫の中に10篇の短編が入っている本で、起承転結があるわけでなく、日常の1ページを切り抜いたような小説たちです。

1話の中に、ハッとするような、ドキッとするようなフレーズがあり、共感してしまいます。

例えば、


やりがいのある仕事をして評価され、人生を愛する人と共にすごす。昔、ぼんやりと思い描いていた理想が、最近少しずつ変わってきたように思う。こうなればと願っていたその理想から、自分でも気づかぬうちに、ひとつ、またひとつと、何かを削除しはじめているのかもしれない。今ではもう、最初に何を削りとったのか、その跡形もない理想から読みとることはできない。 (「日々の春」より)

言いたいことを誰からも訊いてもらえない苦しみと、言いたくないことを無理やり言わされる苦しみとでは、いったいどちらがつらいのだろうか。(「台風一過」より)



1話15~25ページ、最後の表題だけが60ページと、本当に短い文章ばかりですが、無理なくいい短編集だと思います。



昨日は、どうしたわけか、頭が「和菓子が食べたーい」と、夕方、和菓子屋さんに行きました。
上生菓子が欲しかったのですが、初めて入った和菓子屋さんにはなくて、さまざまな種類の大福がありました。






買ったのは、苺大福と、栗大福。
写真には載せていませんが、胡麻大福に、さつまいもの大福。
ちょっと小さいサイズで、1個食べたら、和菓子熱は少し満足。
でも、ここ何年も「水無月」食べていないなぁ。


そして、 近くの古本屋・古着屋・古着物屋にちょっと寄り道。

娘が買った渋め赤に馬柄のワンピース。
(何故か普通の人が着ないような不思議柄が似合うんですよね。変な柄。)


 私が買った帯締め

「汚れあり」とかで、かごの中に無造作に置かれていた帯締め。
欲しかった色で冠組(ゆるぎぐみ)、680円だったので即買い。
家に帰ってみて、値段がついていたビニールをはずしてみれば、なんと、「道明」の帯締め。(写真右)
まだ封紙が切られていない新古品で、汚れもまったくわからない。
掘り出し物でした。こんなこともあるんだぁ。


形のゆがんだプーマ?


さわやかな日が続いていますが、昨日は少し湿度があったのかなぁ。
手足思い切り伸ばして、べたぁーって、床にころがっていました。