娘からのメール「九井さん、新刊出た」
私のメール「お母さん買う? Yちゃん買う?」
娘のメール「母さん買う」
うちの家族はメールのやり取りがほとんどありません。
必要事項のみ。
本当にそっけない。
それで、すぐに本屋さんに行って買ってきました。
九井諒子作品集
「竜のかわいい七つの子」
エンターブレイン 発行
九井さんは、ネット上で娘が好きで読んでいた作家さんです。
ちょうど1年ぐらい前にはじめての単行本が出ました。
その時のブログ
http://sorakara11.blogspot.jp/2011/10/blog-post_14.html
ファンタジーなのですが、何が出てくるのやら、異質な生き物が普通に共存していて、何と何がどういう形で接点をもつのか、やさしくかわいくおもしろい。
この作家さん、大好きです。
最近は、私の情報収集のアンテナがさびついていて、子供たちから教えてもらうことの方が多くなりました。
もちろん、ジェネレーションギャップは大きく、「どこがいいのかわからん」の連発ですが・・・(特に息子からの情報)
いろいろ意見を聞かれる時に、
「お母さんの若い頃はこうだった・・」とか
「昔はね・・」とか、言いたくはありませんね。
説教口調になるのもいや。
だから、昔のことは聞かないで。
自分の都合のいいようにしか覚えてないのだから・・・。
ちょっと話がずれました。
追加
2~3日前に紹介した、21美のmatohuのブログが更新されていました。
http://blog.nuanpress.jp/matohu/2012/11/06/making-of-『日本の眼』展-in-金沢21世紀美術館%E3%80%80vol-1/
展示までの経緯が細かく書かれていて、おもしろい。
興味ある方は是非ご覧下さい。
0 件のコメント:
コメントを投稿