http://sorakara11.blogspot.jp/2012/02/blog-post_19.html ( 過去ブログ)
上・・・カトレア柄
鉛筆で描かれた下図に沿って、蝋の堰だし技法(柄の周りを蝋で伏せて、色がにじまないようにしてから彩色する)を繰り返して、柄を描いたもの
中・・・松
友禅と同じように糸目糊を引いた図案に、糸目に沿って蝋の堰だしをして染めた柄。
カトレアとの違いは、糸目の白い線が柄の周りに出ること。
下・・・オリジナル
柄の描いてない白地に好きなようにとのことで、描いた落書き。
蝋筆に慣れるために太い線(白い部分)で筆の試し描きをしていました。
蝋部分が防染されています。
それ以外を大きな刷毛で、適当にぼかし、ちょっと物足りないかなぁと、すきまにグレーで野茨の線描きしました。
ハギレですが、せっかくの絹なので、ブックカバーにしました。
絹のブックカバー・・・なんて贅沢。
手触りがすごく柔らかいんですよ。
白地なので、汚れるかも・・・。
(柔らかい生地をまっすぐ縫うのが難しくて、ちょっといびつ)
娘のおふとんでいっしょに寝ているヒナ
(ベッドのど真ん中は私の場所・・・)
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