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2011年12月27日火曜日

晩白柚(ばんぺいゆ)




今日友人が携帯から送ってくれた画像です。
大きいですねぇ。
友人のよく行くお風呂屋さんで、年に一度の晩白柚(ばんぺいゆ)風呂の日だったそうです。
この大きなのが、大小様々40個浮いていたらしい。
想像するだけで、壮観。
どんな香りなんでしょう。
食べたらどんな味がするのかなぁ。

以前、こんな大きな柑橘類で、皮がすごく厚くて、中身が少しぱさぱさなのをもらったことがあります。
ザボンだったのかなぁ。晩白柚だったのかなぁ。
知らなくてもったいない食べ方をしてしまった気がします。
皮をお風呂に入れたらよかった。


Wikipediaより抜書き

晩白柚(ばんぺいゆ)は、ミカン科の果物の一種で、ザボンの一品種。名前は、晩(晩生)・白(果肉が白っぽい)・柚(中国語で丸い柑橘という意味)に由来する。

ザボン類は柑橘類の中でも果実が巨大で皮が厚いが、晩白柚は特にこれが著しい。直径25cmになるものも珍しくない。
香りがよく、鼻を近づけると、やんわりとした甘酸っぱい香りがする。果汁は少ないが果肉はサクサクとした歯ざわりで、よく熟したものは甘みと酸味のバランスに優れる。晩白柚は保存性が高く、皮が柔らかくなり、食べごろになるまで1ヶ月間ほど置いておける。


ちなみに、ザボンで調べてみると、

文旦(ぶんたん) ボンタン、朱欒(ざぼん)・・・こんな漢字書くんだ・・・
http://www.hana300.com/buntan.html

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