人形はこんな雰囲気で展示していました。
せいこさんのお人形
引き振袖のミニチュアサイズの着物を
打掛風に羽織らせました
まず、着物があって、白い着物に似合うお人形貸してもらえませんかってお願いしたところ、
送っていただいたのがこの子 (身長68㎝)
私が描いていた以上に綺麗な子が送られてきて、
繊細過ぎて、触るの怖かったです。
それでもドキドキしながら着付けてみると、本当にピッタリ
よく似合う すごく似合う・・
英里さんが着物の柄が綺麗に見えるように会場でセッティング・ポージングしてくださいました。
会期中、ずっと見惚れていました。
せいこさんとコラボさせていただいたお人形2体
上は約60㎝サイズの少女
下は約50㎝サイズの幼女
メールで写真などやり取りしながら人形と着物を同時進行で制作しました。
(すごく楽しかった)
紙谷英里さんのお人形
このお人形を貸してくださいって、お願いして、
この子に合わせて着物を作りました。
すごく好きなお人形で、自分の中では「藤の精」のイメージでした。
ほとんど図柄も迷わなかったなぁ
搬入時、見るたびにポーズが変わっているんです。
横に寝ていたり、向きがかわっていたり・・
最終的にこの形、
このお人形の前でうっとりしていたのは私だけではありませんでしたよ
急きょ、もう一体この子をお借りしました。
不思議な目の色で、角度によってキラキラ光ります。
表情あって、見るほどにどんどん可愛く見えてくる。
こちらは、英里さんと初めてコラボしたイクエちゃん
約40㎝
可愛い・可愛いと親バカです・・
可愛い・可愛いと親バカです・・
せいこさん・英里さん、大事なお人形をお貸しいただきありがとうございました。
英里さんには搬入、搬出も、お人形のお世話すべてお任せしました。
会場での反響は大きく、その繊細さに驚きの声が多かったです。
お人形の居る空間は空気が凛として素敵でした。
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