はぎれでブックカバーを作りました。
写真は3枚だけれど、作ったのは4枚
以前おみやげにもらったブックカバー
私は本が大好きで、この文庫本ブックカバー をもらってからずっと愛用しています。
それまでは書店でつけてもらう紙カバーを使っていたのですが、布のカバーは手にやさしい。
ずいぶん馴染んで(くたびれて?)すごく使いやすい。
この2枚は、振袖の生地のあまり布
ちょっと生地幅が足りなくて、返し部分に別布を付け足して、
下は裏地部分
この2枚は 以前作ったものの縫い直し
左は試験に染めた布
右はろうけつ染めの講習会で染めた試験ぎれ カトレア柄
文庫本のカバーですが、
表裏それぞれ38㎝生地が20㎝あれば1枚できます。
以前それらしく自分でも作ってみましたが、
ちょっと寸法きちきちに縫ってしまってそのままにしていました。
それを解いて、裏に接着芯をつけて、ある程度張りも出して、縫い直し
サテンの細いリボンでしおりをつけて、前に作ったものよりちょっとだけ完成度アップ
ブックカバー用に柄をデザインして配置すればもっとよくなるけれど、試験布なのでこんなもんでしょう。
絹のブックカバーなんて贅沢だけれど、しっとり柔らかくて ちょっとだけ優雅な気分。
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