「流れ行く者 守り人短編集」
上橋菜穂子 著
新潮文庫
7月に新潮文庫から精霊の守り人シリーズ番外編が出ました。
第一巻の「精霊の守り人」は、本ではなくてテレビアニメで見ました。(だから肝心の「精霊の守り人」だけ本がありません)
ストーリーを簡単にまとめる力がないのであらすじ省略
児童文学の枠を超えた壮大なストーリーで、 すぐに女用心棒のバルサと皇太子チャグムのファンになりました。
はじめに単行本が出て、その後、軽装版(いちばん下の写真装丁)、そして、文庫本。
文庫本が出版するのを待って、一話ずつゆっくり読み進めていました。
なのに、最後の「蒼路の旅人」は最終章の「天と地の守り人」へと話が続いていて、文庫本を待ちきれず軽装版を買って一気に読んでしまいました。
そして、番外編が出て、また一から読み返し。
何度読んでもバルサは強くてかっこいい。
昨日、ヒデリさんから「ドールシンフォニーin京都 Vol.4」の人形展示写真を送っていただきました。
許可もらっていないのですが・・・うれしくて先にアップ ・・・
存在感あるなぁ。
明日16日まで京都で展示しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿