中身はマフラー・ショール 等多数。
母の友人が箪笥の整理をしていたら、30~40年ほど前のまだ使われていないマフラーやショールがいっぱい出てきたそうです。
「自分は高齢で、使ってくれる人もいないので捨てる」というのをもったいないから貰ったと言っていました。
ウールのマフラー3枚(巾30cmぐらい)
しっかりしたウール100%生地で、最近にない(あるのかな?)ちょっと昭和的な色使いのチェック2枚。(ブルー系と緑系・・いい色だ)
煉瓦色1枚。(この色も大好き)
最近のマフラーに比べて少し長さが短め 。
大判のショール3枚(巾70~90cm)
上2枚は薄めの大判ショール。
左は多色使いのエスニックな柄。これが複雑な光沢を見せて、布地で見るよりも顔にあててみる方がすごくお洒落。
右は臙脂色。(いい色) 肌触りがアンゴラのよう。
どちらも柔らかく気持ちいい。
下は透け感のあるペーズリー柄の黒地。これ、洋服でもいいけれど着物にも使えそう。
3枚共に長さも巾も本当に長く薄く柔らかいので、いろいろな使い方ができそう。
毛布のような厚手マント
これは、分厚くて重い。
色柄は素敵なのですが、ロングコートのような長さがあって引きずりそう。
マフラーつきラムウールのポンチョ
ポンチョって少しなつかしい気がするのですが、今また流行ってる(?)
最近の流行が懐古的な気がするので、古くさく感じないのですが、どうでしょう。
円形のデザインが可愛い。
この質の良いショールの山に、娘は大喜び。
舞い上がっていました。
せっかく送ってもらったのだから、娘の友人と わけて大事に使わせてもらえばいいね。
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