今日は送っていただいた籠を前に、一日舞い上がっています。
横約26cm
巾約10cm
高さ約20cm
花結びという編み方らしいです
アップ
古布のスカーフをちょっと入れてみたり・・(錦紗)
銘仙の巾着を入れてみたり・・・
写真では、適度な重さや触れた感じの温かみなど伝わりませんが、・・・
もう、本当に素敵。
網代編の籠は一般的ですが、この花結びはあまりないそうです。
丁寧に丁寧に編みこまれています。
(画像・・「かごや」ホームページより)
根付(ストラップ?)も花結び・・、可愛いー・・・実物をお見せできないのがもどかしい・・・。
ずっと持ち続けることによって、つやが出て、色が変わってきて、さらにやわらかくなじんでくる、手仕事はやっぱりいいなぁ。
手元にある古布でちょっと遊んでみましたが、籠の色や着るものに合わせて、上から綺麗な生地が覗いたら楽しそう・・。
時間がある時に、いろいろ布遊びして試してみよう。
2 件のコメント:
こんばんは。
山葡萄の花結びを検索してこちらのブログを拝見しました。
4年経過してご感想をお聞かせいただけませんでしょうか?
使いやすさや色艶の変化を伺いたいです。
コメントありがとうございます。
4年たち、改めてバッグを見てみると、持ち手の部分が艶が出ていますね。
ずっと着物で使っているので、4年前がどうだったか、ちょっとわからなくなっていますが、
形も色も作り立ての頃より風合いが濃く優しくなっている気がします。
作り立ての頃もどんな着物にも合いすごく好きでしたが、
大きく変化したというよりも、自然になじんできた気がします。
使い勝手がいいかどうかは、例えばハンドバッグのように、中に収納できるポケットがあるわけではなく、
個人差があると思います。
私は、中に好きな巾着袋を入れて持ち歩くので、大きさ的にも適度に物が入って気に入っています。
何より、使っていて、着物よりも皆に「いいね」って注目される。
これが大きいかな。
すみません。
個人的な感想ですが、お返事になっていますか?
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