パーソナリティーの声や流行の音楽、おもしろい話に耳を傾け、ラジオからいろいろ情報を貰っていた気がします。
だいたい仕事に集中しているので、音は右の耳から左の耳へと通り過ぎていきます。
そんな中で、好きな音楽や声が耳に止まると、メモ書きしてCD買ったりしていました。
この前書きましたが、「好きな物」って、気になって通り過ぎませんね。
そして、大半が通り過ぎる音の洪水の中で、やっぱり「嫌い」も通り過ぎないんです。
「ああ、この声嫌い。」「この歌い方嫌い」って、思ったら、記憶したくないのに歌手の名前まで覚えてしまう。
店舗で流れていたら、すぐに「嫌い」って反応してしまう。
どこで、どんな音楽が流れていても、なにも感じないものはさっと流れて記憶に残らないのに・・・。
「ああ、これ大嫌い。」っていつも言っていたら、
息子に「そんなちょっとのフレーズでよく声わかるよねぇ。本当は感心あるんじゃない?好きなんじゃない?」って言われてしまいました。
これだけはっきり記憶されるっていうのは、「好き?」 「嫌い?」
とにかく、わたしにとってインパクトがあるってことでしょうね。
好きも嫌いも、人の記憶に残ることが大事?だったりして・・・。(でも、やっぱり嫌いなんだけれど・・・)
東京に行っている娘が送ってきた写真
スカイツリーのライトアップ(綺麗?)
少し前から咲き始めたサフラン
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