4~5年前に資格を取って以来初めての更新で、5年ごとに勉強会があるそうです。
その時、伝統工芸士紹介のホームページに載せるデーターを提出します。
写真1~2枚掲載で、本人の顔写真・作品の写真・工房の写真、どれでもいいそうですが、顔を出したくないので、着物写真を載せていただくことにしました。
振袖の写真
染帯の写真
着物の写真って、柄がうまく出ません。
衣桁に掛けて綺麗に撮っても、柄が小さくてはっきりしなかったり、ぼけてしまったり・・・。
綺麗に飾られた雛形の写真は、少し気取ってよそよそしく見えるので(私だけの感覚かもしれませんが・・)、個展の時の裏地が見えていたり、無造作に階段に掛けた着物を2つ並べて加工しました。
染帯は、全体ではなくて柄のアップを。
いろいろ理由を並べていますが、本当のところは、あまりいい写真がなくて、いつも比較的綺麗に撮れている写真の使いまわしです。
もっと他にも作っているのですが、見栄えしない・・。
作品と呼べるしっかりした物ができていないのでしょう。
あらためて、これから精進します。
話は変わって、少し前、久しぶりにホワイトボードに絵が描かれていました。
娘の猫(?)の落書き。
誰かが絵を描くと、誰かがいつの間にか付け足したり落書きしたり・・・。
どうも、この読みにくいひらがなは相方のようで・・・。
やっぱり踏みつけにされているのは私なのかなぁ・・。
「なんで、おれが真ん中なんやぁ」って、息子。
どや顔は当然娘。
最近みな忙しくて、落書きがなかったので、久しぶりに新鮮。
消える絵はカメラにパチリ。
0 件のコメント:
コメントを投稿