①濃紺地に赤紫のカラー柄
山本寛斎デザインの綿浴衣
20年程前に呉服屋さんでいただいた反物を、仕立ててもらった浴衣
②蝶柄
これも①同様に山本寛斎デザインの綿浴衣で、同時に2反いただいたもの
①も②も、しっかりした生地でかわいいです。
20年以上たっているようには見えません。
以前、娘と友達がそれぞれ着て花火を観に行ったのですが、①はお友達がとても似合って、娘はあまり似合わず、②は娘が似合って、友達はあまり似合わず。
微妙な肌の色や髪の色・着る人の雰囲気で、こんなにも違うものだと驚きました。
③黒地に牡丹柄
シマダジュンコだったか、コシノジュンコだったか・・・(よくわからない・・)綿浴衣
この着物、誰でも似合うんですよ。
ちょっと落ち着いた感じになります。
④ダークグリーン地に牡丹・ちどり・雪輪柄
綿紅梅の生地(綿紅梅とは、薄手の地に太めの糸を使い、細かい格子を全体に織り出したものをいいます。 )
若い人にはちょっと地味なので、からし色の半幅で私向きかな。
⑤左・・水玉柄
右・・チューリップ柄の絞り
今家にある浴衣は上記6枚です。
似たようなものばかりで、白っぽいものがありませんね。
半幅帯は、上記以外何本か持っていますが、浴衣には、はっきりした朱色や赤・臙脂などの赤系統がはっきりして似合う気がします。
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