黒猫のヨナちゃんが我が家の住人になってから2週間後に生後1ヶ月のヒナが来ました。
私はずっと家で仕事をしているので、赤ちゃん猫のヨナが仕事部屋のドアの外で、ミャアミャアなくのが気になって、もう1匹もらうことにしました。
2匹ならいっしょに遊ぶだろう。淋しくないだろうって・・・。
猫を飼ったことがなかったから、猫の習性なんて知らなかったので・・・。
ヒナが来てから、少しの間、牽制しあっていたのですが、すぐに慣れて、動きが活発になると、2匹元気に走り回るようになりました。
そして、2匹して、私の部屋のドアの外で、「ミャア、ミャア」
猫って、1匹でも2匹でも、自分のペースでなくんですねぇ・・・。
でも、みんなしっかり、ヨナヒナにメロメロになりました。
ヒナちゃんは、多頭飼いの家に生れた子猫です。
飼い主が避妊しなかったため家の中に犬や猫がたくさんになり、飼育放棄した家の子です。
ドッグレスキューのボランティア団体が保護して、里親を探していたのをもらったのですが、4人兄弟で1ヶ月間、しっかり母猫と暮らしていました。(お母さんの母乳)
うちに来る車の中で、泣いて泣いて・・・。
(今でも車に乗せると、「世の終わり」のような悲惨な泣き方をします。)
今日のヒナ
相変わらず、お腹を見せてごろーん。
ドッグレスキューで公開された写真。
かわいいーー。
ヨナもヒナも元気で丸々しています。
話は変わって、ゴールデンウィークの初めの頃に、青しその種を植えました。
我が家はみんな「大葉」が大好きでよく食べるので、今年、植えてみることにしました。
順調に青々してきたので、ちょっと間引きして、お味見。
市販の大葉より味は薄くちょっとかたいかなぁ、香りはまあまあ。
充分食べれそうです。
数枚、部屋に持って入ると、ヨナが飛んできて、1枚がぶり。
その後、2階にいたヒナも階段を駆け下りてきて、横からがぶり。
猫がうちにきてから、花を飾ることができなくなりました。
(おいしい花や葉は、すぐ食べられちゃうし、まずい花や葉は、花瓶から抜いて遊ぶし・・・・)
まぁ、仕方ないか・・・。
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