過去記事
http://sorakara11.blogspot.jp/2011/09/blog-post_19.html
地色がとても微妙な紫で、画像調節しても色が出ません。
もう少し赤みの色です。
しっかり水をくぐらせた生地で、とても柔らかく仕上がっています。
柄の裏側に地色が回ってしまったので難物ですが、仕立ててしまえばまったくわかりません。
着物って不思議で、生地の反物状態よりも、仮絵羽(仮縫い仕立て)状態の方が素敵で、仮絵羽よりも裏地をつけて着物に縫いあがった状態の方がもっと素敵。
そして、仕立て上がり状態も、実際に身にまとってみると、また表情が変わります。
さらに、帯・小物をのせて、変化をつけて・・・。
手持ちの帯・染め上がった染帯で白っぽいものをのせてみました。
ちょっと合ってないかなぁ。
ピンク系の方が合うかな?
着姿と組み合わせをもっとしっかり考えて、ボディーに着せて展示するのもいいかも。
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