生地
糸目糊
途中でご紹介してきました、西陣織の縞柄生地です。
そして、仕上がりがこちら・・・。
その1 サルトリイバラ(別名 山帰来)
(2本違う柄で染めたので、まず1本目)
太鼓柄
帯を締めた時の太鼓柄イメージ
前柄
そして、手持ちのコーディネート
金糸銀糸の光沢がなく、少しツルッとした生地(正絹)なので、紬や小紋などのお洒落着用名古屋帯です。
生地色が茶系で秋に合うかなと、「実」の柄にしました。
言われなければわからないと思いますが、縦縞に枝を這わせるように、縦に並べた構図にしています。
帯揚げや帯締めはそれなりにいろいろな色を持っていますが、こうして並べてみると、もっと違う色が欲しくなります。
特に赤系(くすんだ濃いめ臙脂色)の帯締めがあればいいなぁ。
1本持っているのですが、どこへ行ったのやら見当たりません。
濃い目深緑の帯揚げも欲しいかも・・・。
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