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2011年10月7日金曜日

古布 帯の端布から作ったテーブルマット 2



 上の柄 古い帯から

下の柄

上の柄は、古い帯の端布で作りました。
もともとは名古屋帯だったのですが、生地に傷みがあったので、反幅帯にリメイクしました。
その残り生地です。
反幅帯の方は浴衣などで数回使いました。

下の柄は袋帯の端布です。


その他、今日は、亀甲柄や丸紋など、いろいろな模様を紹介しますね。







 黒地に銀糸で織られていてかなり光沢があります。
ゴージャス


かなり古い昼夜帯でした。
松の部分は金糸が使われています。
引っ張ると破けるほど傷みがひどくて、帯としては使えません。
いろいろな小物に作り変えました。
色柄が素敵でしょう。

昼夜帯(ちゅうやおび) の意味
表と裏を異なる布で仕立てた女帯。
もとは、黒ビロードと白繻子(しろしゅす)とを合わせて作られたところから、白と黒を昼と夜にたとえてできた語。


最後に、関係ないおまけ画像。

 いちじくの木をみつけました。

まだ熟していない青い実。
葉の軸・葉脈が白くて躍動感があります。

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